登山経験は数えるほどしかないのだけど、森で撮影された写真や絵本、小説が好きだ。
都市生活のなかでは「自分は何のために生きているのか」なんて思考に陥りがちだけど、美しくも過酷な自然のなかで生きる動物たちは、ただ生きるということの意味を、奇跡を教えてくれる。
個体数が増えすぎて、昨今では“害獣”と言われてしまうニホンジカを描いてみた。
人間と動物が上手く共存できる世界をただただ望む。
羆撃ち (小学館文庫)
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久保 俊治
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